おはようここちゃん。
結子と読む企画書
2026.09.24 会社情報・絵コンテ更新
只見駅前・土曜朝のテント企画(計画)

おはよう、の先に
湯気のある朝。

山の空気と、あたたかいごはん。
テントひとつから始める「おはようここちゃん。」。
食事教育の会社
合同会社シェイプマネジメントの企画です。

朝ごはんの案を見る
朝のテントと、餅・味噌汁・コーヒーの朝食風景
土曜朝・初回30食案7:00〜9:003人体制すべて初回の提案

山の朝に、あたたかい一食を。

只見の自然の中で、「おはよう」と声をかけ合う小さな朝ごはんの場をつくります。

食事教育を、朝ごはんの場に

合同会社シェイプマネジメントが企画する、食事を楽しむきっかけづくり。キャンプや朝の散歩のあとに、湯気の立つ朝ごはんを。地域の人と訪れた人が、気軽に立ち寄れる時間にします。

初回は、小さく確かめる

1日・30食の試行から。おいしさ、待ち時間、準備の負担、収支を記録して、続けられる形を探します。

今回の前提

常設の店舗営業ではなく、会場の承諾と必要な手続きを整えて行うテント企画です。只見駅前の土曜朝を希望し、開催日・使用区画・出店区分は相談して決めます。

結子へ:まず相談したい3つ

この朝ごはんを一緒にやってみたいか。初回に使える会場があるか。3人の手伝いと準備時間を確保できるか。この3つから決めましょう。

こんな土曜の朝を、つくりたい。

設営から手渡しまで。食事教育の会社が考える、3つの朝の場面。

01

朝のテントをひらく

山の色が明るくなるころ、道具を整える。看板と湯気で、朝ごはんの場所を知らせます。

02

湯気のある一皿をつくる

こんがり焼けた餅、具の入った味噌汁、淹れたてのコーヒー。トレーに3つを並べます。

03

「おはよう」と手渡す

急がず、ひと声添えて受け渡し。食事を楽しむ時間を、食事教育の小さな入口に。

当日の雰囲気を伝えるオリジナルの絵コンテです。実在の駅前の景観・人物・設備配置を再現したものではありません。食器や盛り付けはイメージで、実際は計画に沿った提供容器を使います。

始めるための、3つの手続き。

まずは電話1本から。申請・講習・会社の会計の順に、やることを整理しました。

  1. まず南会津保健所に電話する

    0241-63-0308 に電話

    最初に伝えるのは、この一文です。

    「只見駅前で土曜朝にテント営業をしたいです。餅・味噌汁・ドリップコーヒーを出したいです」

    露店営業で対応できるか、必要な設備、食品衛生責任者の要件を確認します。単発か継続開催か、餅の仕入れ・加熱・味付け、汁物の仕込み、コーヒーの抽出方法も説明します。

    県の案内の流れは、事前相談 → 申請 → 現地確認 → 営業開始。確認時は機材を実際に設置します。許可を受ける前に提供は始めません。

    駅前の場所を使えるかは別の確認です。土地・施設の管理者の承諾を得て、道路使用等の手続きが必要な区画かも確認します。毎週土曜の継続営業が露店営業で可能とは、まだ決まっていません。

    福島県:露店営業・臨時営業の手続き
  2. 食品衛生責任者を準備する

    今回確認するのは食品衛生責任者です。「食品衛生管理者」とは別の制度です。飲食店営業では施設ごとに責任者を置きます。

    調理師・栄養士など、要件を満たす資格があれば確認書類を準備。該当する資格がなければ、食品衛生責任者養成講習を受けます。

    悟・結子のどちらを責任者にするか、受講日・費用・必要な修了時期を保健所への相談時に確認。講習修了だけで営業できるわけではなく、営業許可等の手続きも必要です。

    福島県:食品衛生責任者の要件・講習案内
  3. 会社の事業として、会計と届出を整える

    企画するのは、食事教育の会社「合同会社シェイプマネジメント」。現在は白色申告です。朝ごはん企画の名前は「おはようここちゃん。」です。

    会社で実施する前提で、保健所への申請名義、会場との契約、仕入れ・売上の名義をそろえます。悟さん個人の新規開業を前提にした開業届・所得税の青色申告申請の案内は、この企画の手順から外しました。

    まず、会社の事業目的と必要な届出を税理士または所轄税務署に確認。朝ごはん企画の売上・仕入れ・出店費用を会社の帳簿で分けて集計し、領収書と売上記録を保存します。

    青色申告へ変更する場合は、法人の手続きとして相談します。既存法人の通常の申請期限は、青色申告を始めたい事業年度の開始日の前日までです。設立初年度などには別の扱いがあります。会社の決算月・設立日を確認して、適用できる年度と期限を確定します。

    現在の白色申告という状況を反映した準備案です。青色申告への変更や届出は、まだ実施していません。

    国税庁:法人の青色申告承認申請

開催までに決めること

このページは再生成した初回提案です。価格・食数・時間・担当は、合意前の仮案です。

項目初回の案・確認先
開催日・会場希望は只見駅前の土曜朝。開催日・頻度・使用区画・駐車位置を管理者と確認し、承諾を得る。
提供時間7:00〜9:00、売り切れ次第終了。6:00搬入、10:00撤収完了を想定。
食数・受付計30食。前日18:00までの取り置き上限20食、当日分10食。予約枠は7時台・8時台に分散。
会場条件飲用水、手洗い、排水回収、トイレ、電源容量、火気、ゴミ回収、避難先を実地確認。
出店手続き南会津保健所へ企画・図面・メニュー・調理工程を相談。許可/届出の区分、提出期限、設備を確認してから告知。
担当・予算結子=提供、悟=運営、協力者1名=会計の仮案。本人の合意が必要。初回赤字の許容額と道具の借用先を決める。

テントの中は、一方向に。

会計と食品を扱う場所を分け、熱源へお客さんが近づかない配置にします。

区画の目安

3m角テント1張と周辺の待機・飲食区画を仮定。必要寸法や側面の囲いは会場と保健所に確認。避難動線や通路をふさぎません。

提供の手順

注文・会計 → 番号札 → 加熱済み食品の盛り付け → 番号で呼び出し。提供担当は現金に触れず、1組ずつ渡します。

熱源の選び方

会場承認済みの電気機器を第一候補に。使う機器の合計消費電力と回路を確認。火気を使う場合は、消防・会場の条件に従い、消火器と換気を確保します。

30食ぶんの、買い物と持ち物。

数は初回の仮積算。仕入れ価格と実際の製品仕様で置き換えます。

食材・消耗品必要量の案予算
個包装切り餅・しょうゆ切り餅60個(約3kg)と味付け分/1食100円の仮積算3,000円
コーヒー粉・フィルター粉300g、フィルター30杯分/1杯60円の仮積算1,800円
カット野菜・みそ・だしカット野菜1.8kg、みそ約360g、だしは製品表示量。出来上がり6Lを試作で調整2,100円
容器・箸・紙類各33組を用意(30食+破損予備)。耐熱のふた付き汁椀、皿、箸、紙ナプキン、耐熱カップ・ふた1,800円
飲用水・氷/保冷剤等飲用水20Lを仮置き(汁物6L+コーヒー抽出等6L+調理用予備8L)。手洗い水は別系統・補給可にする900円
合計30食準備時の食材・消耗品等9,600円

餅100円+汁物70円+コーヒー60円+容器等60円+水等30円=1食320円の仮原価で再計算。仕入れ見積もりは未取得です。みそ汁は具材の体積を含めて最終6Lに調整。予備の食器は追加販売食数に数えません。餅・カット野菜・調味料は、それぞれ製品の保存表示に従います。

3人で、役割を分けて。

以下は担当の仮案です。参加できる人と当日の責任者を、開催前に決めます。

結子|提供・品質

メニューの試作、仕入れ表示の確認、盛り付け、味と分量の確認。温度記録と提供停止の判断を運営担当と共有。

悟|設営・運営責任者

会場・保健所・税務署等との調整、設営と撤収、加熱・コーヒー抽出・在庫補充、天候判断、SNS更新。混雑時は受付の人数を制限。

協力者1名|受付・会計

取り置き確認、会計、番号札、残数表示、行列案内。現金対応後に食品作業へ入る場合は手洗い・作業切替。

1人で運営しません。欠員が出たら開始を延期するか、体制に合う食数へ事前変更。トイレ・休憩は交代で取り、担当が不在の工程は止めます。

前日までに、朝の負担を減らす。

食材を先に調理するより、段取りを先に整える。

いつ担当案準備すること
3〜4週間前悟会場の承諾、保健所への相談、火気・電源・給排水・駐車・トイレ・中止時の避難先を確認。
2週間前までを目安悟+結子指示された申請・届出、賠償責任保険の要否と補償を確認。期限は管轄先の指示を優先。
1週間前全員同じ機材で6食分を試作。1食の量・味・温度・待ち時間を測る。試作費は別途記録。必要機材を借り、運搬を確認。
3日前結子+協力者食品の仕入れ先・納品・表示を確認。受付表、原材料表、看板、番号札を準備。日時と会場確定後に告知。
前日18:00悟取り置きを締切。天気・会場の状況・スタッフ体調で一次判断。予約者へ実施予定/中止を連絡。
前日夜全員機材洗浄・荷積み、保冷設備確認、釣り銭計数。食材は表示どおり保管し、家庭での作り置きはしない。

当日の朝を、時間で見える化。

提供は7:00〜9:00。余裕をもって6:00に集合する想定です。

  1. 実施の最終判断

    悟が現地天候・警報・会場判断・体調を確認。中止ならSNSと取り置き先へ同時に連絡。

  2. 設営・受入確認

    固定具、動線、手洗い、熱源、消火器を点検。食品の受入温度と保存状態を記録。

  3. 少量ずつ加熱

    最初の10食を目安に、試作で確認した時間から逆算。汁物も小分けで管理。加熱後に温度を測る。

  4. 開始前チェック

    全員でチェックリストを確認。値札・アレルゲン表・番号札・残数表示を置く。条件が整わなければ開始しない。

  5. 朝ごはんの提供開始

    1組ずつ会計と受け渡し。残り10食で表示を更新。30分ごとと補充時に保温温度を確認・記録。

  6. 取り置きの確認

    受取時刻を過ぎた人には受付担当が確認。事前に案内した期限・扱いに従い、無断で早く販売に回さない。

  7. 提供終了

    売上、残数、廃棄数を照合。余った調理済み食品は翌日に販売しない。

  8. 片付け・ふり返り

    機材の電源・火気を止め、冷めてから撤収。排水とゴミは指定先へ。会場確認後、改善点を3つ記録。

おいしさと一緒に、衛生も守る。

加熱・保管・手洗いを「見た目」ではなく、記録で確かめます。

手と体調

嘔吐・下痢・発熱等がある人は食品を扱わない。作業前、トイレ後、現金・ゴミに触れた後に手洗い。手袋は手洗いの代わりにしません。

温度と時間

加熱は製品表示を守り、中心75℃で1分以上を基本目安に確認。必要な条件が異なる食品はその基準を優先。保温65℃以上、冷蔵10℃以下を目安にし、冷凍品は製品指定温度で管理。

交差汚染を防ぐ

食材・器具は地面に直置きしない。食品にはふたをして、ほこり・虫・雨滴を防ぐ。清潔な器具と回収品を分け、ゴミ回収後は手洗い。

異常があれば止める

温度逸脱・停電・給水切れ・異物混入があれば提供停止。原因・時刻・対象食品を記録し、安全性が確認できない食品は提供しません。

温度記録用紙に書くこと

日付/担当/商品・ロット/受入温度/加熱終了時刻・中心温度/30分ごとの保管温度/異常時の措置。原材料ラベルと納品記録を保管し、保健所の指導に従います。

体調不良の申告があったら提供を止め、本人の症状・食べた時刻・連絡先を非公開で記録。緊急時は119、食品に関する相談は管轄保健所へ。

参考:厚生労働省・テイクアウト等の食中毒予防/大量調理施設衛生管理マニュアル。本企画への適用は、品目・設備に合わせて保健所と確認します。

雨の日も、風の日も、無理をしない。

最終判断は悟を仮の責任者とし、会場管理者の判断を優先します。

雨|食品を守れないなら中止

排水がよく冠水しない区画を選ぶ。横殴りの雨、ぬかるみ、雨水の食品・電源への侵入があれば停止。会場内の承認済み代替場所がなければ延期。

風・雷|固定だけで解決しない

製品の使用条件と会場基準の厳しい方に従う。強風予報、雷、固定の緩みや浮き、飛散の兆候で中止・退避。テントを避難場所にしません。

寒さ|人も料理も冷やさない

防寒着、乾いた手袋、交代休憩、保温器を準備。密閉したテント内で燃焼器具を使わない。凍結・積雪・保温不能なら開催を見送る。

中止連絡は前日18:00と当日5:30を判断時刻の案に。開催後も状況が悪化したら停止します。取り置きは当日払いとし、中止時の事前入金返金を発生させない運用から始めます。

30食売れたら、いくら残る?

以下は見積もり未取得の試算です。売上から「用意した食数ぶん」の費用を引きます。

費用初回の仮予算
食材・容器・水など(30食)9,600円(320円×30食)
会場協力費2,000円
燃料・電気代700円
運搬費1,000円
衛生用品・印刷800円
予備費1,500円
当日固定費 合計6,000円
人件費の評価9,000円(3人×当日3時間×1,000円の試算)
別途必要な費用準備・仕入れ・試作の時間、許可手数料、食品衛生責任者の講習費、保険、道具購入・借用料。金額未確認、以下の試算には含めない。

食数と価格を変えて試す

販売数は準備数以下で入力してください。

売上21,000円
人件費を除く収支+5,400円
当日の人件費も含めると−3,600円

現金支出の回収に必要:23食。人件費まで回収:36食(30食準備では届きません)。

式:売上=販売数×価格。人件費を除く収支=売上−準備数×320円−固定費6,000円。さらに当日人件費9,000円を差し引く。機材・手数料等は別途。大量購入による値引きや税務上の利益は算入していません。

700円案|初回の体験を重視

30食完売で人件費を除き5,400円残る計算。当日の人件費込みでは3,600円の赤字。無償協力の合意があっても作業時間は記録します。

850円案|継続を検討

同じ30食・同じ原価なら、売上25,500円、人件費込みで900円。準備時間や機材費まで賄える価格とはまだ言えません。

20食しか売れない場合

30食を準備して700円で20食販売すると、売上14,000円。人件費を除いても1,600円の赤字です。取り置きで需要を確かめます。

道具は借用を第一候補に。テント・固定具・加熱/保温機器・温度管理設備の不足を洗い出し、購入前に見積もりを取ります。初回総支出は15,600円+機材・手続き等の実費(人件費別)。釣り銭5,000円は別に準備します。

売り切れも、気持ちよく伝える。

予約を取りすぎず、用意した30食の中で約束を守ります。

取り置きは20食まで

DM等で「受取枠・食数・呼び出し名」を確認し、返信した時点で確定。受付担当が1つの表に集約。連絡先は公開ページに載せません。

受取期限を先に伝える

7時台は7:45、8時台は8:45を期限案に。遅刻・キャンセルの連絡方法と、期限後に当日分へ回す扱いを予約時に案内します。

残り10食・完売の案内

受付で残数を更新し、取り置き分を別管理。完売したら看板を「本日分は終了」に替え、SNSも更新。未加熱の予備を無計画に追加しません。

朝の空気が伝わる告知を。

近隣の人、キャンプ利用者、朝の散歩やツーリングの人へ。会場の許可範囲で案内します。

只見の朝に

おはよう
ここちゃん

テントで、あたたかい朝ごはん。


焼き餅2個 + 野菜の味噌汁 + コーヒー

700円 / 30食限定

7:00〜9:00 売り切れ次第終了

日時・会場は調整中。以下は告知原稿の案です。

SNS告知文の下書き

只見の朝に、あたたかい朝ごはんを。
「おはようここちゃん。」、テントで小さく始めます。

【開催日】[土曜日・日付は確定後に記入]
【会場・駐車場】[只見駅前の使用承諾後、区画・案内を記入]
【時間】7:00〜9:00(売り切れ次第終了)
【朝ごはん】焼き餅2個・野菜の味噌汁・ドリップコーヒー/700円(案)
【食数】30食・取り置き20食まで
【取り置き】[受付アカウント]へ、希望の受取枠と食数をDMしてください。前日18:00締切、返信で確定です。
【天候】荒天時は中止。前日18:00・当日5:30を目安にお知らせします。

朝の散歩のあとに、どうぞ寄っていってください。
#おはようここちゃん #只見 #朝ごはん #テントごはん

開催3日前

日時・会場・メニュー・価格・支払い方法・駐車案内・雨天方針を1枚にまとめて投稿。掲載許可を得て施設内にも掲示。

前日・当日朝

前日は残りの取り置き枠と天候判断。当日朝は実施状況、提供中は残数、完売時は終了の案内。運営を妨げない範囲で更新。

看板は遠くから読める大きさに

企画名、セット内容、700円、提供時間、売り切れ終了を太く表示。手前に受付矢印。原材料一覧と現金払いの案内を会計位置に置く。

これは家族向けの企画書であり、予約受付ページではありません。開催条件が確定するまでSNS原稿は投稿しません。利用者が写る写真は掲載の同意を得ます。

提供開始チェックリスト

ひとつずつ確認して、全項目がそろってから始めます。チェックはこの端末・ブラウザ内だけに保存されます。内容更新に伴い、この版のチェックは未確認から始まります。

準備のチェック

次の開催につながる、小さな記録。

完売だけを成功の基準にせず、負担と収支を確かめます。

見ること記録と次回の判断
食数準備数・販売数・取り置き数・廃棄数。30食完売でも無理に増やさず、提供能力を先に確認。
待ち時間目標は5分以内。超えた時刻と原因を記録。加熱待ちなら、器具や受取枠を見直す。
味・量・温かさ希望者に一言感想を聞く。汁物の量や味の濃さなど、次回変える点を1つ選ぶ。
費用と負担レシート、当日と事前準備の時間、廃棄を記録。実際の原価を計算し、価格を見直す。
安全温度逸脱や転倒しかけた場所も記録。改善できない条件があれば次回は見送る。

実行までのTODO

最初の朝は、30食から。

「おいしかったね」を、
次の朝へ。

開催までに決めることへ